【株式会社速人の壁掛けテレビ施工日記】壁掛けにするテレビを選ぶ前に知っておきたいポイント

こんにちは、みなさん!今日は、壁掛けテレビについて語っていきたいと思います。リビングルームをスタイリッシュに変えたいなら、壁掛けテレビは最適ですよね。でも、選ぶ前に知っておくべきポイントがいくつかあります。これを押さえておけば、失敗することなく最高のテレビライフが楽しめますよ!

テレビの特性を考えよう

各メーカーには、それぞれの特色があります。

REGZA(東芝レグザ)は、バランスが良いですね、映像、音声など値段の面でも求めやすい部類で年間テレビ売上NO1についています。

 壁掛けテレビの施工する目線でみると、金具取付位置が比較的真ん中です。テレビが重い印象。

 

SHARP(シャープアクオス)は、普段使いにすぐれています。西日や背景の映り込みなどに配慮されて没入感に優れています。

 壁掛けテレビの施工する目線でみると、シャープはデコボコしてるイメージで、水平がちょっとズレやすい。金具で+-0、テレビ側で+-0

 設置すると左が下がるといった現象は上側の穴と下側の穴の深さが違うとこういったことがおきますね。

 

SONY(ソニーブラビア)は、とにかく値段が高い!けど多くのメディアなどを作ってきたメーカーだけあり、HDMIなど端子入力や音声、映像面で

とにかく優れています。

 壁掛けテレビの施工する目線でみると、一番施工数が多いのがSONYのテレビ。テレビの真ん中から下側に掛けて金具が付けられます。反面、ソニーの

 純正金具と何故か相性が悪く、取付位置は良く考えないといけません。あと穴に入れられるビスが1.5㎝ぐらいなのか75インチとかではちょっと怖いん

 だよね。

 

Panasonic(パナソニックビエラ)、2024年モデルは全機種にFireTVが搭載されています。大きいスマートフォンな印象。東芝と同様で全体的なバランスが良く特に画質はさすがPanasonicと言えますね。

 壁掛けテレビの施工する目線でみると、ソニーのモデルと同様で2.0㎝ぐらいはビスが入るからこちらは安心。パナの有機ELモデルは重いかな。

 

壁の素材を確認しよう

まず最初に確認すべきは、お部屋の壁の素材です。石膏ボード、コンクリート、木材など、壁の種類によって取り付け方法が異なります。特に石膏ボードの場合、専用のアンカーを使わないと重さに耐えられず、テレビが落ちてしまうことも…。心配な方は、専門業者に取り付けをお願いするのも一つの手です。

適切なサイズを選ぶ

次に、テレビのサイズです。大きければ大きいほど迫力がありますが、お部屋の広さとのバランスが大切です。目安としては、視聴距離の2〜3倍のサイズが理想と言われています。例えば、視聴距離が2メートルなら、40〜60インチのテレビが適しています。

角度調整機能は必須

壁掛けテレビの魅力の一つは、自由に角度を調整できることです。特に、複数の場所からテレビを見る場合、角度調整機能があると便利です。上下左右に動かせるアームタイプのブラケットを選ぶと、どの角度からでも快適に視聴できます。

配線の整理も忘れずに

壁掛けテレビを設置すると、配線が目立ってしまうことがあります。配線カバーやケーブルボックスを使って、スッキリとした見た目を保つことが大切です。最近では、壁内に配線を通す方法もありますが、これも専門業者にお願いするのが安心かもしれません。

耐久性と保証をチェック

最後に、テレビそのものの耐久性や保証についても確認しておきましょう。有名メーカーのものを選ぶと、長期間安心して使用できるだけでなく、万が一の故障時にも迅速に対応してくれることが多いです。

以上が壁掛けテレビを選ぶ前に知っておきたいポイントです。これらをしっかり押さえて、おしゃれで快適なリビングルームを作りましょう!次回もお楽しみに〜!

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