【株式会社速人の壁掛けテレビ施工日記】壁掛けテレビの取り付けに必要な工具と材料
こんにちは!壁掛けテレビの取り付けを考えていますか?おしゃれでスペースを有効活用できる壁掛けテレビは、リビングや寝室にぴったりです。でも、取り付け作業ってちょっとハードルが高そう…そんなあなたのために、必要な工具と材料について詳しく解説します!
必要な工具
1. 電動ドリル/ドライバー
– 壁に穴を開けるために必須。電動ドリルがあれば作業がぐっと楽になります。
2. スタッドファインダー
– 壁の中の柱を探すためのツール。これがあるとテレビの重さに耐えられる場所を見つけるのが簡単です。もちろん無くても大丈夫!壁をコンコンとノックして音の違いを確認しよう、ボーンと反響音がある場合は、壁の中に何もない状態、コンコンと跳ね返ってくる場合は、柱か間柱があります。細い間柱や下地が入っている場合は、その中間の音です。磁石を使ってコンコンの音がある場所を探ってくっついてくる場合は、そこが間違いなく間柱であると証明できますね。
3. 水平器レベル
– テレビが斜めにならないように、取り付け時に水平を確認するために使います。
4. メジャー
– 取り付け位置を正確に決めるために必要です。テレビのサイズに合わせてきっちり測りましょう。
5. 電動インパクトドライバー
– ビスをしっかりと固定するために役立ちます。
必要な材料
1. 壁掛けテレビ金具(ブラケット)
– テレビを壁に固定するための金具。テレビのサイズと重量に合ったものを選びましょう。
2. アンカー
– 特に石膏ボードの壁の場合、しっかりと固定するためにアンカーが必要です。
3. ビス
– テレビ金具を壁に固定するためのネジです。こちらもテレビの重量に耐えられるものを選んでください。
取り付けのポイント
– **壁の材質を確認する**:コンクリート、木材、石膏ボードなど、壁の材質によって使う道具や方法が異なります。
– **テレビの位置を決める**:視線の高さや部屋のレイアウトを考慮して、最適な位置を選びましょう。
– **安全第一!**:重いテレビを扱うので、作業中は注意を払いましょう。自信がない場合はプロに依頼するのも一つの手です。
これらの工具と材料があれば、壁掛けテレビの取り付けも怖くありません!DIYで自分の手で取り付けるのは、達成感もひとしおです。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
やっぱり無理だ!と思ったら素直にプロにお任せしましょうね。株式会社速人の壁掛けテレビ施工専門事業部『Socle』ソクリなら下地補強が無い壁でもバッチリ対応!お気軽にご相談ください
コメント