スイングモーション式金具ってとっても便利!最大90度近く曲がるアームも!

こんにちは、株式会社速人のブログへようこそ! 今回は名古屋市港区にお住まいの田中和真様(35歳)ご家族の取材形式で、スイングモーション金具のよさを詳しくお伝えします。自宅の55インチの東芝レグザをスイング部屋金具に取り付け、リビングからキッチン、子供まで、家族全員が快適にテレビを楽しめる環境が実現しました。


金具紹介:田中和真様(35歳)ご夫婦のケース

田中様のご自宅は、築15年近く経過しているファミリー向け分譲マンション。壁には下地補強がないリビングのため、壁掛けに不安を抱えていました。お部屋がT字で廊下から入ってすぐ右手にカウンターキッチン。左手にソファとテレビが長方形になっている14畳のリビングルーム。スライドドア(引き戸)で仕切られている子供部屋から視聴できるようにしたいというご希望がありました。


スイングモーション式金具の選び方:角度調整と設置の工夫

スイングモーション金具の利点は、テレビの角度を自由に調整できる点です。例えば、キッチンで作業をしながらでもテレビがしっかり見える角度に調整できるので、家事中もリラックスして料理番組掛けながらといったことも。隣の子供部屋からも、スイング金具の角度を変えれば子供たちがテレビを見たい時にも丁度良く。ただ金具の角度調整はメーカーやスイングモーション式のなかでもワンアームとツーアーム、内開きと外開きでまた角度が違う。何を選択すれば正しく使えるのか必見です。

角度調整の広さについて

  • 標準のスイング金具:左右に30度ほどの調整が可能で、リビング全体をカバーできます。
  • 高機能タイプのスイング金具:45度以上の調整が可能なモデルもあり、キッチンや隣接する部屋からでも快適に視聴できます。
  • ワンアームタイプ金具:こちらはPC用モニターアームの技術が流用された金具で2関節あるタイプだと180度を超える角度も調整可能です。

下地がない壁にも安心の取付工法

田中様のご自宅のように、分譲マンションで下壁がないのはよくあります。その場合、弊社では壁の補強板を使った取付工法を推奨しています。これにより、壁を確保せずにしっかりと支えられるため、テレビの重みにも十分対応可能です。特にスイングモーション式金具は重量が重いことがデメリット。これによってテレビとの総重量が重くなると、好きな位置にも付けられなくなります。


設置後の感想:「やっぱりスイングモーション式にして良かった!」

設置後、田中様ご家族に感想をいただいたところ、いままではテレビは壁の中心に配置していましたが、施工後は比較的右側に配置されてテレビの角度を変えて使う前提になりました。「部屋全体でテレビが見られて、家族で離れた位置だけど、クイズ番組で各々の答えをいいあって、ナニコレな答えを連発して、家族のコミュニティがとれて楽しめるのが嬉しい」とのことでした。 お子様も、子供部屋からテレビが見えることで、「キッチンからも問題ないので、食事の準備中でも家族と同じ空間にいられる気がして満足しています」と奥様からも好評ですいただきました。


全部:ご家族全員が快適に楽しむための最適な壁掛け設置

スイングモーション式金具は、角度調整が自由自在で、リビングや隣の部屋からも視聴しやすくなるのが最大の魅力です。 壁掛けテレビを検討中の方や、家族全員が同じ空間で楽しめるテレビ配置をお探しの方は、ぜひ株式会社お急ぎの方までご相談ください。


金具によっては、角度の傾斜が少なかったり、やたら硬い(重い)ものもあり、全部が良いという訳ではないが、スイングモーション金具を導入することで、ご家族全員が快適なテレビ時間を楽しんでいただけるようになるでしょう。

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