【速人からの本音】ジャストップ工法、私たちがやめた理由 〜安全第一の壁掛けテレビ施工〜

目次

『お客様の安全を最優先に』

こんにちは!株式会社速人(ソクト)の壁掛けテレビと壁の専門店『ソクトノカベカケ』です!

壁掛けテレビ専門店として数多くの施工実績を重ねてきたましたが、今日は少し異なる話題をお届けします。

それは、私たちが以前採用していたけれど、現在は使用していない施工方法についてです。

業界の中でも一部で使われている「ジャストップ工法」について、なぜ私たちがこの方法を止めたのか、正直にお話しします。

【そもそも】下地のない壁への壁掛けテレビ施工の課題

まず、壁掛けテレビの施工で最も重要なのは「壁の強度」です。

理想的なのは、壁の中に「」や「間柱」といった木の下地材があり、そこに金具をしっかり固定する方法。
多くの金具は柱と柱までのところに固定させる場合は、好きな場所にテレビを設置できません。
その為に下地補強が必要です。

しかし、実際には下地のない場所にテレビを付けたいというご要望も多くあります。そこで考案されたのが様々な「下地補強工法」です。

その一つが「ジャストップ工法」でした。

【検証】ジャストップ工法とは何か?

ジャストップ工法の基本的な手順はこうです:

  1. 壁紙(クロス)と石膏ボードに四角い穴を開ける
  2. その穴から小さな下地板を挿入
  3. 下地板を横の柱などに打ち付けて固定
  4. 開けた穴に石膏ボードとクロスを戻す
  5. その上からテレビ金具を取り付ける

一見、理にかなった方法に思えますよね。壁に穴を開けても、キレイに戻すので見た目は問題なし。そして壁の中に補強板が入るので、強度もアップする…はずでした。
※テレビや金具で隠れるの目立ちはしませんが、そんなにキレイには戻せないのも実情。

【真実】なぜ私たちはジャストップ工法の採用をやめたのか

株式会社速人は、以前このジャストップ工法を一部の現場で採用していました。しかし、実際に使用してみて分かった問題点がいくつもあり、お客様の安全を第一に考え、この工法の使用を中止しました。

🔍 問題点1:強度に疑問符

「ジャストップという名前は”Just Top”(ちょうど上)から来ています。つまり、四角い穴から補強板を入れて、ちょうど上から金具を付ける」という意味です。

しかし実際には、挿入できる補強板のサイズには大きな制限があります:

  • 挿入口の大きさ以上の板は入れられない
  • 厚みのある合板は入れられない
  • 縦横のサイズが限られる

結果として、十分な強度を持つ大きさの補強材を入れることができないのです。
※小さい金具(42インチまでの)であるなら一考の余地はあります。

🔍 問題点2:壁へのダメージ

この工法では、石膏ボードに四角い穴を開けることになります。そして一度開けた穴は、完全に元通りには戻りません。

  • 石膏ボードの構造的完全性が損なわれる
  • パテで埋めても強度は元に戻らない
  • 将来的に壁の劣化リスクが高まる

🔍 問題点3:固定方法の不安定さ

「横の柱に打ち付ける」という固定方法にも問題があります:

  • 横方向からのビス打ちは強度が低下する
  • 経年による緩みが発生しやすい
  • 板の固定が不十分だと、重量物を支える際に危険

🔍 問題点4:実績と長期検証の不足

最も重要な問題は、この工法の長期的な安全性を示す十分なデータがないことです。壁掛けテレビは何年も使用するものであり、時間の経過による劣化や地震の影響などを考慮する必要があります。

私たちは内部検証の結果、長期的な安全性に疑問符があると判断しました。

【代替案】では、私たちは何を選んだのか?

ジャストップ工法を止めた後、私たちはより安全で実績のある方法を採用しています:

1. 【完全下地探索法】

特殊な下地探しセンサーを3種類使い分け、見逃されがちな下地を高精度で発見します。多くの場合、実は下地が近くにあることが判明します。

2. 【石膏ボード1枚分を下地補強となる構造用合板を入れる】

ジャストップ工法とにていますが、クロスと石膏ボードは基本横幅900~910mmの高さ1800mmで作られています。同じサイズの構造用合板を用意し石膏ボードの代わりに設置しクロスを貼ります。これであれば厚みも9.5、12、18、24、36ミリと太く強力な下地を設置できます。

3. 【表面補強プレート工法】

石膏ボードの表面に加工した構造用合板の補強プレートを使用し、荷重を広範囲に分散させる方法。壁の内部に手を加えないため、構造的な問題が発生しません。

4. 【壁掛けテレビ用ふかし壁製作補強工事】

壁掛けテレビをする壁一面に新たな壁を製作し全面に②の工法をそのまま使用します。おしゃれなデザインを期待される方にはエコカラットなどタイル壁やアクセントクロスも用意。壁一面の広さであればキャットウォークやフローティングシェルフ、フロートボード(空中テレビボード)なども設置が容易になります。

【プロとしての姿勢】なぜ敢えてこのお話をするのか

「自社がかつて採用していた工法の問題点を公開する」というのは、ビジネス的には通常行わないことかもしれません。

しかし私たちは、壁掛けテレビ専門店として、お客様の安全を最優先に考えています。

  • より安全な方法が見つかれば、古い方法は見直す
  • 問題点を隠さず、常に改善を続ける
  • 短期的な利益より、長期的な安全性と信頼を選ぶ

この姿勢こそ、私たち株式会社速人が大切にしている価値観です。

【注意喚起】もし「ジャストップ工法」を提案された場合

現在も一部の業者さんが「ジャストップ工法」を採用しています。もしこの工法を提案された場合は、以下の点を確認されることをお勧めします:

  • その工法の長期的な安全性データはあるか?
  • 実際に入れる補強材のサイズと強度は?
  • 経年劣化や地震に対する対策は?
  • 保証期間はどれくらいか?

【まとめ】私たちの約束

壁掛けテレビの施工は、見た目の美しさだけでなく、安全性と耐久性が最も重要です。特に地震の多い日本では、適切な施工方法の選択が命を守ることにつながります。

私たち株式会社速人は、最新の技術と知識を常に更新し、お客様に最も安全で信頼できる施工を提供することをお約束します。

ときには、それは「以前の方法を捨てる勇気」を持つことも意味します。

これからも、妥協のない安全性と品質を追求し続けます。


【必見!】お子様のいるご家庭では、壁掛けテレビの安全性が特に重要です。転倒事故のリスクをゼロにするためには、確かな技術と実績のある施工方法の選択が欠かせません。私たちは「子どもたちの安全」を第一に考え、妥協のない施工を行っています。安全な壁掛けテレビで、お子様が安心して過ごせる空間づくりを応援します!

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