【社長のひとりごと】入札事業という“新しい選択肢”を考えています。

こんにちは!株式会社速人は、名古屋市北区で壁掛けテレビと壁の施工専門店「ソクトノカベカケ」
運営しています。速人の代表、坂井です(´ω`)。
2025年度のテーマは、ズバリ――
「自社集客の強化」と「下請け脱却」!
その柱のひとつとして、
実は今ちょっと真面目に考えてるのが…
**「国や官公庁の入札案件への参入」**です!( ・`д・´)
▽現状の立ち位置は…
…というと、
📍 スタート地点ゼロ!
(*´▽`*) ノホホ~ン まったくの未経験です(笑)
ただ、
3月決算も無事に完了 → 各種税金も支払い済み(ここ重要!) → 決算書も到着!
ということで、ついに準備スタート。
現在はこのへん👇
📄 決算書到着
→ 📁 納税証明書(国税、県税、市税)、履歴事項全部証明書と印鑑証明書を1部づつを取得にいく。 ←(いまここ)
→ 📁 必要書類の準備
→ 📝 申請書類の作成
→ 📮 提出
→ ⏳ 審査 (慈悲を!)
→ ✅ 入札参加資格取得!
→ ✅ Webで入札案件を閲覧して選り好み!
懸念材料という、うち(速人)って何の事業(ジャンル)が専業?って言われると『便利屋』なんですよね。
軽貨物運送業は持っているが、いまこれはメインとはいえない。古物商許可証を持っているが物販をしている
わけではない。壁掛けテレビやカーケアソリューションってなんだ?リフォーム系なら建設業許可はない。
(・∀・)受けられないわけではない。条件があるが・・・。
カーケアでカーエアコンクリーニングしたりしているが、整備士資格を持っている訳ではない。
というね。なんでもできるゼネラリストだが、何かに特化してないから思い浮かばれないのが駄目なところなんだろうか(;´・ω・)
▽なぜ入札をやろうと思ったのか?
これまで、
● 壁掛けテレビの施工
● 引っ越しサポートやカーケアソリューションサービス
などなど、多様なお仕事をやってきました。
ただ最近はこう思うのです。
「誰の名前で働いているのか?」
ヤ〇ダ電機のお仕事もありがたいけれど、やっぱり「ヤ〇ダの下請け」ではなく、
「速人さんにお願いしたい」と言われたい。
そのために、
【官公庁】という“相手も名前を出して取引する”世界に挑戦して、
自社の信用と経験をつけていきたいのです。
まずは売上構成比の1割でも0.5割でも(本音は、中日ドラゴンズの平均打率を越えたい・・・)。
最初の一歩が未来の地図になると信じて💪
▽「でも難しそう…」と思ったあなたへ
実際、書類多いです(笑)
だからこそ、
🧑⚖️ 司法書士や行政書士に任せるのも全然アリ!
「お金よりリソースが大事」という経営者さんなら、
外注してスピード感重視が吉。
気になる方は、こちらのおすすめ👇
▶ 入札・調達・その他の公募案内(中小企業庁)
▽じゃあ、速人はどうするのか?
もちろん――
(。-`ω-) 自分でやります。
なぜなら、
「自分でやって苦労しないと記憶に残らん!」から!笑
どう始めたかも含めて、
すべて“経験値”として残したい派なんです。
いまのところ、
経営者レベルはまだ“3”くらいですが
1つずつスキルを獲得してレベルアップしていきます(`・ω・´)
▽進捗あったら、また報告します!
申請したら、審査結果が出るまでに1か月ほどかかるようなので、
進捗あったらまた「社長のひとりごと」でボヤきますね(笑)
「うまくいかねぇえええ!」
「通ったぞぉおおおお!」
「紙、多すぎぃぃぃぃ!」
そんな報告をお楽しみに(´ω`)
P.S.
調べてみたら面白いよ、入札の世界。
やってみようかな?と思った方はぜひ。
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