【後悔回避】壁掛けテレビ、その高さで本当にええの?「首が痛い」を防ぐプロの論理と最適解

〜壁のコンシェルジュ坂井に聞く!〜
こんにちは!名古屋市北区で壁掛けテレビと壁の施工専門店「ソクトノカベカケ」壁掛けテレビに関する事はなんでもご相談くださいませ!壁のコンシェルジュこと速人の代表、坂井です。

今日はちょっと真面目な、でもこれから家を建てる人には致命的に重要な話をさせてください。

最近、X(旧Twitter)で、こんなポストを見ました。

「テレビの位置が高かったかもー!! 椅子に座ればちょうどいいんだけど、ソファに座ってると見上げちゃう…首が痛い、夫にはちょうどいいんだろうけど、普段テレビ見ない人だし意味ねぇ」

ふむふむ、なるほど。
「壁掛けテレビ=おしゃれ=高い位置」っていう固定観念が生んだ悲劇かも。
テレビが高いほうが「壁掛け感」が出て、部屋を広く見た場合にすごく見た目がいい。
反面、ソファからの視聴時間がおおいスタイルなのか、ダイニングテーブルからお茶飲みながらテレビを見る
スタイルなのかで、適切な高さが違うのはあるあるだね。


せっかくリビングを広くするために壁掛けにしたのに、リラックスするためのテレビで首こり・肩こりになったら本末転倒。
今日は「なぜ高さで失敗するのか」という論理的な原因と、「絶対に失敗しない」方法について解説します。

愛知・岐阜・三重で新築・リフォームを検討中のパパさんママさん、壁掛けテレビを施工前にこの記事にたどり着いたあなたに見てほしい。


1. なぜ「見づらい」と感じてしまうのか?(失敗のメカニズム)

まずは原因分析からです。 多くの人が陥る罠、それはテレビから3~5メートルほど離れて「立って見ている時の感覚」で位置を決めてしまうことです。

モデルルームや電気屋さんに行くと、多くのテレビは高めに展示してありますよね?あれは「歩いている人」に見やすくするためです。 家でテレビを見る時は座って見るよね。

  • ソファに深く沈み込む
  • ラグを敷いて床に寝転がる
  • 子供と一緒に床でおもちゃを広げながら見る

この「目線の低さ」を計算に入れずに、「壁の真ん中あたりがバランスええやろ」で設置すると、視線がつねに上向きになります。


【論理的解説:首への負担】
人間の頭の重さは体重の約10%(5kg前後)あります。 視線が10度上を向くだけで、首にはその数倍の負荷がかかると言われています。映画一本(2時間)見上げ続けるのは、ずっと5kgの米袋を首で支えているような。そりゃ不満でますわね。


2. 一般論じゃない「あんたの家」のベストな高さを見つける計算式

速人のブログでもたびたび、高さについては紹介させていただきました。

  • ソファから見る場合: 床から中心まで100cm~110cm
  • 床から見る場合: 床から中心まで60cm~80cm
  • ダイニングセットから見る場合:床から中心まで110cm~120cm

こうなると中央値として床から110cmが通常設置位置として適切となります。
これはあくまで「統計的な正解」であって、「あなたの正解」とは限りません。
ソクトでは、実際どういった視聴スタイルがおおいかをヒアリングしより適切な位置をご提案します。
といっても「110cmがおおい」んだけどね!

① ソファの「座面の高さ」と「沈み込み」

座点が高いふかふかソファと、座点が低めで寝そべって見れるソファでは、座った時の目線が10cm~15cm変わります。

② 視聴距離

テレビまでの距離が近ければ近いほど、少しの高さの違いで見上げる角度が急になります。テレビから離れてみようというのはある意味ただしいですね。

③ 「誰が」主役か

パパはソファが好きでも、子供たちは床が好きなら、低い方に合わせるのがセオリーです。なぜなら、「見下ろす」のは楽でも、「見上げる」のは辛いから。「大は小を兼ねる」けど、「高は低を兼ねない」のが壁掛けテレビの鉄則です。
ただこう言いながら逆を提案すると、高さは普通でいいんです。
金具で変化ができる、壁固定式だけど上下チルトの金具やスイングモーション式に、お値段高い電動昇降式で
視聴シーン似合わせるといいよね。


3. 失敗をゼロにする「可動式金具」という選択肢

それでも「部屋の模様替えやテレビを買い替えるかも…」と不安になる慎重派なあなたへ。
論理的な解決策があります。それが「スイング機能付き金具」です。

これは、壁に設置した後でも、テレビのアームを動かして上下左右に角度調整ができる金具のこと。

  • メリット: 床で寝転がる時は下向きに、ダイニングから見る時は横向きに。ライフスタイルに合わせて可変できる。
  • デメリット: 固定式に比べて、金具の厚みが出るため、テレビが壁から少し前に出っ張る(数センチ程度)。

「壁にピタッと張り付く美しさ(固定式)」を取るか、「機能性と失敗回避(可動式)」を取るか。 ここはメリット・デメリットを天秤にかけて選ぶ必要があります。 どっちが良いか分からんかったら、相談してみてね。
間取りの画像とテレビを設置したい壁の画像だけで、判断でしてズバッと解決。


4. 速人はコミュニケーションしながら「体感シミュレーション」

最後に、それは「体感シミュレーション」です。

図面上の数字だけで工事はしません。 現場に行ったら、まずはマスキングテープでテレビの大きさを壁に貼ります
そしてお客様に言います。

「いつもの感じで、ソファやダイニングセットから座って見る形を作ってみてください」

実際に座ってもらい、私がテレビの位置(に見立てたもの)を持って、「ここか?もう少し下か?」とマスキング位置を
調整します。
このアナログな確認作業こそが、最強の失敗回避策なんです。

私たちはおしゃれな壁を作るだけが仕事じゃない
「家族が笑顔でくつろげる時間」をあなたと一緒に協力することでできる仕事なんです。


まとめ:たかが高さ、されど高さ。

壁掛けテレビは一度穴を開けたら、そう簡単には直せません。 だからこそ、最初の設計が9割です。

「工務店さんに任せとけ」じゃなくて、壁掛けテレビのプロに一度相談してみてください。 配線の隠し方、下地の入れ方、そして「家族の首を守る高さ」。 全部まとめて、論理的かつ情熱的に提案させてもらいます!

📍 壁掛けテレビ=株式会社速人(ソクト)となるべく!応援が励みになります

📢 速人(ソクト)は、小さくても“本気”の会社です。
今日も、ちょっとずつでも未来をつくる1日を。
ではまた!

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